本のタイトル
『”俺だけレベルアップな件”』
DUBU(REDICE STUDIO)(著/文)
Chugong(原著)
発行:KADOKAWA

【本の紹介】
十数年前、異次元と現世を結ぶ通路”ゲート”が現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。
ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちのこと。
人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンターの水篠旬は、母親の治療費を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けていた。
しかしある日、高難易度のダンジョンに遭遇した旬は死の直前に特別な能力を授かる。旬ひとりだけが知っているレベルアップの秘密…果たして彼のレベルアップはどこまで続くのか――!?
【本を読んだ感想】
E級ハンターの水篠旬という男が主人公です。初めはかなり弱い。とにかく弱すぎる中で、ゲートと呼ばれるダンジョンのようなもので出会った敵?みたいな者にレベルアップスキルを与えられ、死にかけて復活します。
ストーリーはE級ハンターの水篠旬が成長していく過程でレベルアップしスキルを得ていきます。初めのころと、主人公の水篠旬の顔つきや体格が変わって行き、かなり男前のキャラクターになっていきます。たくさんのゲートと言われるダンジョンを進むにつれてS級へと、、、
特に特殊スキルで倒した敵を影として操ることができ、戦闘がなかな見応えのある作品です。
こんな感じです。

出典:俺だけレベルアップな件 75話
最終的にシステムがどのようになっていくのか、水篠旬がそれにどう対応していくのか、、、
冷血非道なな主人公に見えて、意外にやさしいところもあります。
まだ終わっていませんが、続きが楽しみな作品です。
きっとアニメ化されるでしょう。6巻まで発売されています。
私はピッコマで読んでます。
”ピッコマ”は無料でも毎週までば読めるし、他にも面白い漫画もたくさんあるんでオススメです。

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