最近は、地球温暖化の影響で、私が子供の頃と比べても、夏がとても暑いと感じます。
暑いというよりも、熱いという表現がぴったりくるほどです。
熱中症対策として、水分補給は必要不可欠ですが、まずは涼しく楽しく過ごしたいと思いますよね。
そこで、家でプールをしてみました。
今回は、その結果から得られた、プールで楽しく涼しく過ごすための厳選したポイントを紹介したいと思います。皆さんにも共感していただけるよう、お伝えしていきます。
プールについて
家でプールを楽しむ際には、まず庭や敷地の大きさを確認する必要があります。
その大きさに合わせたプールを選ぶことが大切です。
大きなプールほど子供たちも喜びますが、庭や敷地が小さい場合には、適切なサイズのプールを選ぶことが必要です。
また、水道代が上がらないような工夫が必要です。
私自身は、220×150×60cmのサイズのプールを購入しました。このサイズは、私の子供たち3人で十分に遊べるサイズでした。庭の大きさに合わせて適切なサイズを選び、水道代の節約にも気を配りながら、家でプールを楽しむことができます。
水道代について
200リットルあたり21円程度です。したがって、プールに入れる水の量が1600リットルであれば、水代は168円となります。
ただし、真夏の8月に毎日プールを使用する場合、水代だけで1か月で3,360円となり、結構高額になります。また、プールに水をためるのにも時間がかかります。私が購入したプールの場合、1600リットルためるのに3時間から4時間かかりました。
このように、家でプールを楽しむには、水道代や水の量に注意する必要があります。経済的にも環境的にも、無駄な水の使用は避けたいものです。皆さんも、水の使用量や使用頻度に注意しながら、楽しく家でプールを楽しんでください。
節水対策の方法
”節水”するためには必要なものを紹介します。
塩素
これは、子供のころプールにはいったときのにおいの正体は”塩素”です。
この塩素を投入することで水質を保つことができます。しかし塩素はたくさん入れたら
いいものではないので、しっかりと測定をしてください。
入れすぎると、肌が荒れる可能性があるのでしっかりと測定をしましょう。
”循環ろ過機”
プールに入る前と入った後では、髪の毛やよだれなんかでプールの水が”汚れ”ています。
これをしっかりとフィルターで取り除いて水質を保たないとカビが生えたり、ヌメっとした水になってしまいます。
ちなみに、お金があれば毎回抜いて新しい水を入れればいいんですが、水道代の問題と水を抜いたあとにしっかり管理していないと”カビ”が生えてしますんです。
それなら水を入れてしっかり水質管理をしたほうが安心安全で綺麗です。
まとめ
夏の過ごし方として、プールに行くのもいいですが、人が多く混雑していると、イモ洗いのような浸かるだけのプールになってしまうことがありますよね。そこで、今年は自宅でプールを設置してみるのはいかがでしょうか。
私が思っていたよりも、プールの設置費用と塩素代を合わせても、20,000円程度で安価に設置できました。自宅でプールを楽しむことで、混雑やプール代の心配もなく、家族や友人と楽しい時間を過ごすことができます。
ぜひ、自宅でプールを設置してみて、快適な夏を過ごしてみてください。自宅でのプールは、家族や友人とのコミュニケーションを深めるのにも最適です。また、自宅でのプールは長期的に見ると、経済的にも効果があると思います。
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