皆さんは、サウナに対してどのようなイメージを持っていますか?
私の場合、子供の頃、父親が週末にサウナに行くのが定例となっていました。その時の記憶と言えば、大きなプールで遊ぶ楽しみを期待していたのですが、サウナ自体に魅力を感じたことはありませんでした。その後、成長してもサウナを楽しむという発想はなく、大浴場に行っても、サウナの存在は二の次でした。
しかし、ある日テレビで見たサウナの特集が全てを変えました。出演していたタレント(名前は残念ながら覚えていません)がサウナを心から楽しんでいる姿が印象的で、私も同じ体験をしてみたいと思ったのです。
その結果、サウナの魅力にどっぷりとはまってしまいました。そこで今回は、私が感じたサウナの良さを皆さんに共有し、そして共感してもらえるように語りたいと思います!
フィンランド発祥の健康法【グローバルに広がるサウナ文化】
サウナは、蒸し風呂という蒸気浴・熱気浴のひとつで、フィンランドが発祥とされている。
サウナ風呂(サウナぶろ)ともいう。”サウナストーン”と呼ばれる石をたくさん乗せたストーブを熱し、その熱と、石に水をかけてつくる蒸気とで室内の温度・湿度を調整する。
室内の温度は低温のもは50度から高温は120度以上となる。入浴後は雪や水中に入る、もしくは外気で休憩を挟むなどクールダウンし再びサウナに入る温冷交代浴が一般的な入浴方法である。
フィンランド、バルト三国、ロシアを中心に伝統的に使われていたが、近年では世界各国で利用されている。
参照:Wikipedia
サウナ初心者ガイド:正しいサウナの入り方とその効果
私のサウナの入り方はサウナ→水風呂→外気浴休憩を3セットします。それ以上もそれ以下もしないと自分の勝手なルールを決めています。
「ととのう」
体はリラックスしているが頭は冴えて多幸感に包まれている状態。まるで天然の麻薬のような感じだと表現されることがあります。麻薬をしたことがないのでよくわからないですが、おそらく中毒性がやばいということだと、体験からいえます。
また、近々サウナに行きたいって思う感じは「”ととのう”」を知ってしまったからですね!!
サウナの注意点
基本的な入り型はあるのものの強制されるものではなく自分のペースで利用し楽しむものです。ただ次の点には注意したほうがいいです。
・脱水症状にならないように水分補給を欠かさない。
これをしっかりしないと体調が悪くなりました。
一気に大量に飲むと水中毒(体液が急速に薄まり、けいれんや吐き気を催す)が起こるので、
一回の水分補給はコップ2、3杯以内にして複数回に分けて摂取するのがいいです。
最後に水素水を私は毎回飲んでいます。なんかいい感じになります。
・飲酒は控える。
サウナ後にビールは最高ですが、整いが無駄になるかもです。
・高血圧や心臓疾患などなど病院に通っている人はお医者さんに確認したほうがよい。
・妊婦も控えたほうがいい
■サウナの効能
サウナ愛好家が一度はやってみたいこと!!
それは、キャンプでサウナです。
これは湖のほとりでテントサウナを張り、サウナを楽しむことです。これは行きつく先であると考えています。自然の中でサウナでととのう!!考えただけで最高じゃないでしょうか。そんなアイテムです。
まとめ
サウナは単なるリラクゼーションの場所ではなくそれ以上の場所、それがサウナです。
その隠れたチカラは、私たちの精神的、身体的健康に深く寄与しています。リラクゼーションだけでなく、睡眠の質向上、疲労回復、感覚の鋭敏化、代謝アップ、アンチエイジング、血管の弾性力の上昇等、身体的なメリットが多岐に渡ります。
また、多幸感やスッキリ感を得ることで、うつ状態の改善や発想力の上昇など、精神的な効能も見逃せません。
この記事を通じて、サウナの真の価値を再認識していただけたら幸いです。
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