体と心をリフレッシュしたい方へ。
サウナの世界へようこそ!我々の最新記事では、「ととのう」、これがサウナにおける至福の瞬間という現象を詳しく解説します。
さらに、サウナが健康とウェルビーイングにどのように貢献するのか、その科学的な根拠もお届けします。
「ととのう」の意味: サウナで体験する至福の瞬間
簡単いえば、特殊な感覚である。急激な温度変化や環境変化が原因でおきるもの。人によって感じ方は違うが、一般的にはスッキリして非常に調子のいい状態のことでです。
この順番が守れないと「ととのう」は実現できないのです。この入り方を朝なら2セット、それ以外なら3セットおこなってください。最後の1セットのときは外気浴よりも水風呂短めでシャワーでととのえるのはベストです。
今回は、サウナの種類やサウナにはいるといいことを総まとめしましたのでよかったら参考にしてください。
サウナの種類
■フィンランド式サウナ
たくさんの石をのせたストーブがあるのがフィンランド式。高温の石に水をかけることで、蒸気を発生させる「ロウリュ」ができる施設も多い。
★特徴
温度が80度~90度程度で比較的高めなうえ、蒸気を使えるのでしっかりと深部を温めることができる。
■塩サウナ
ボウルなどに入った塩が置かれているサウナ。塩は体に塗るためのもので、体をこするのではなく少量のせて広げるように塗るのがコツ
★特徴
50度程度の低温で多湿サウナ。塩により新しい皮脂を作り出し保湿力を高めることができる。
■スモークサウナ
煙突ないフィンランドの伝統的なサウナ。薪ストーブを使い煙でじっくりと部屋を温める。部屋が温まったら煙を外に出してサウナを楽しむ。
★特徴
焚き終わった直後は、100度近いが時間が経つにつれて40~60度に、、、好きな温度で入ることが可能。
■遠赤外線サウナ
蒸気を使わずに遠赤外線を使って直接体に熱を届ける。温度は70度~100度程度のもが多い。銭湯やスパ、温泉施設でよく見かけるもの。
★特徴
温度が低いので皮膚や目が感想しやすいデメリット。体の深部も温まるのが遅い。
■ミストサウナ
温かい霧を発生させる浴室内に充満させるサウナ。低温多湿で息苦しさを感じずに入ることができる。
★特徴
温度が50度~60度と比較的低い温度で肌や髪に与えるダメージがすくない。
サウナの効果
1、 加齢や生活習慣病による病気予防
加齢や喫煙・飲酒、偏った食生活などによって血管が固くなると狭心症や心筋梗塞のリスクが高くなる。サウナに入ることで血管が柔軟になり健康になり、血流が改善、毛細血管も増えてそうした病を予防することができる。
2、 腰痛・肩こり・眼精疲労の改善
サウナの温熱効果は凝り固まった筋肉をやわらげ血流を増加させる。また炎症や活性酸素を減少させる効果もある。それによりダメージをうけた組織の治癒力が増して、肩こりや腰痛、眼精疲労などが軽減される。
3、 痩せやすい体質になる。
サウナは甲状腺ホルモンの分泌を高める。全身の代謝を上げる働きを持つ。代謝が上がるということはエネルギーを消費しやすいからだになる。つまり痩せやすい体になるので、ダイエット対策になる。
4、 むくみが解消しスッキリ
体内水分のバランスを保つのが間質液とよばれる液体である。むくみはこれに水分が貯まることで起きるが、サウナに入ることで間質液に溜まった水分と塩分を減らし、むくみを解消することが可能となる。
5、 睡眠の質が改善
サウナに入ると寝つきがよくなり、深い眠りを長く得られることになる。
6、 脳が活性化する。
サウナに入ることで脳が活動が変化する。まずはα波が正常化して決断力や集中力、情報処理能力がたかまる。また脳の一部の場所でβ波gは増加し発想力が高まり、ひらめきが増す。
7、 サウナでデトックスは間違い
サウナでデトックスは間違いであり、デトックスつまり解毒は肝臓や腎臓で汗と一緒に毒素が排出されることはない。
メンタルヘルスに対するサウナの影響
まとめ
サウナにはいると、体にいいことがたくさんあります。無理のしないように入るのが一番ですが、私は癖になってりまっています。ある意味ととのう中毒ですねw
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