ビジネスに必要な経済学の基礎|おすすめ本3選の感想・レビュー!

学生からビジネスマンまで経済学をわかりやすく学ぶ【厳選本3冊】
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 経済学は、私たちが日々の生活で直面する様々な問題や課題に対して、より良い解決策を見出すことができる学問です。また、経済学は財やサービスの生産・分配・消費、市場の仕組みや経済政策など、多岐にわたる分野を研究することで、私たちの社会の動向を分析することができます。

 今回紹介する3冊は、学生からビジネスマンまで経済学に興味がある人にとっておすすめの本です。

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

本書は、経済学における行動心理学の分野である「行動経済学」を漫画で分かりやすく解説しています。実際の生活に役立つ知識が満載で、経済学初心者にもオススメです。

現代経済学の直観的方法

経済学の専門書は、難解な数式や論理展開が多く、初心者には理解が難しいことがあります。本書は、現代経済学の理論や手法を、直感的に理解できるように解説しています。

人新世の「資本論

本書は、カール・マルクスの代表作「資本論」を現代の視点で再解釈したものです。経済学の基礎を理解している人向けの内容で、マルクス主義に興味がある人や、資本主義に対する批判的な見方を学びたい人におすすめです。

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目次

初心者におすすめ経済学を学ぶおすすめ本3選

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

総合評価
( 4 )

行動経済学まんが ヘンテコノミクス
佐藤 雅彦 (著), 菅 俊一 (著), 高橋 秀明 (著)
出版社 ‏ : ‎
マガジンハウス

【読んだ感想や要点】
 経済学を勉強していた時に、行動経済学について興味を持ちましたが、難しい専門用語や理論に苦戦していました。そんな時に出会ったのが、日常生活に起こりうる行動経済学の現象を漫画で分かりやすく説明した本でした。

 読んでいくうちに、これまでなんとなく感じていたことが、具体的な例とともに理解できるようになってきました。その後、「実践行動経済学」という専門書も読むことができました。行動経済学は、従来の経済学が前提としていた「人間は合理的である」という仮説に疑問を投げかけ、より現実的な経済学を目指す学問です。

 この本は、そのような行動経済学の概念を、分かりやすい漫画と簡潔な説明で紹介しているため、初めて触れる方でも楽しく学ぶことができます。

 ただし、専門書に比べると、詳細な説明や数式による解説は少ないので、専門家にとっては深い理解を得るには不十分かもしれません。

 私自身は、この本を読んで、行動経済学についてより深く理解できたと感じました。行動経済学に興味がある方や、現実的な経済学に興味がある方には、おすすめの一冊だと思います。

現代経済学の直観的方法

総合評価
( 4 )

現代経済学の直観的方法
長沼 伸一郎(著/文)
発行
講談社

【読んだ感想や要点】
 見かけによらず、中身が良いこともある」とはよく言われるものですが、私はこの本の外観が少し怪しいと感じ、発売当初から存在は知っていましたが、手に取ったことはありませんでした。

 著者が経済学の専門家ではないことも、手が出しにくい理由の一つでした。しかし、実際に読んでみての感想は、「経済学の大枠をざっくりと捉えたい人には、良い本ではないか」というものでした。

 もちろん、全ての分野を網羅しているわけではありませんが、経済学についての概観を得るには十分な内容です。時々、もう少し詳しい根拠を知りたくなることもありましたが、著者自身が最初に大枠を捉えるために詳細を省略していると説明しており、その点に関しては不満はありません。

 また、他の部分に関しては、非常に分かりやすくまとめられているため、読みやすさも抜群です。

 ただ、最後の章は、著者の個人的な思想が反映されているように感じましたが、それ以外は大変理解しやすかったです。

人新世の「資本論」

総合評価
( 3.5 )

人新世の「資本論」
斎藤 幸平(著/文)
発行
集英社

【読んだ感想や要点】
 先日NHKの番組で「100分de名著」という番組が放送され、1月のテーマがマルクスの「資本論」でした。
 
 この番組の解説者として呼ばれていたのが、本書の著者です。
 一度読んでみようと手に取ってみたところ、比較的読みやすい本だと感じました。

 本書は、人新世という地球規模での人間の活動が大きな影響を与える時代において、どうすべきかという問いかけをしています。
 地球環境の悪化の原因は何かという問いに対し、著者は資本主義を指摘します。資本主義は利益追求のために様々な代償を払う必要がありますが、その代償は先進国である我々には見えない形で、発展途上国に押し付けられてきたと言います。
 しかし、地球は有限であるため、周辺への代償を押し付けるのは必ず無理になるタイミングがやってくると著者は考えます。そのタイミングが今まさに迫っているのです。

 また、資本主義は「価値」を増やすことを目的としており、「価値」を増やすためには「希少性」を目指すことが必要です。しかし、「全ての人が豊かになること」は不可能な制度であるとして、著者は支配・従属関係のない「コミュニズム」を掲げ、その中で進められる「脱成長」を提唱します。

 脱成長コミュニズムの中で、重視されるのは物の「価値」ではなく「使用価値」であり、無駄な「価値」を生産する労働を減らすことで、経済の減速が起こり、地球環境への悪影響は抑えられると考えます。

 経済の減速は一見、豊かさを手離すようにも思えるが、実際の「使用価値」 は大きくなるためみんなの生活の質は豊かになる。むしろ資本主義のままでいくと、地球が駄目になるのは確定しているし、一握りの富裕層以外は、より貧しくなることは目に見えてるじゃないかみたいなことを、資本論の時点からさらに転回した晩年のマルクスを引用しながら書いていきます。

 正直、マルクスが先か、地球環境が先かみたいな論理展開が目に付く気もしますが、全体的に面白い読み物です。

 結論は独創的。

 『マルクス研究者が「新しいマルクス観」を書きたかった』本、という感じかな、と思いました。私は比較できるほど従来のマルクス観をあまり知りませんし、独創性を拾えるほどの前提知識が無いだけかもしれません。

まとめ

 経済学の本を読むことで、経済学の基本的な概念や理論、そして現代社会における問題解決の手法を理解することができます。例えば、資本主義の仕組みや貧富の格差、グローバル化の影響や環境問題、福祉政策や財政政策の効果など、様々なテーマについて掘り下げられた本があります。

 また、経済学の本は、ビジネスや投資などの分野に興味がある方にもおすすめです。自己啓発書や実用書としても、経済学の知識は非常に役に立ちます。

 経済学の本を読むことで、世界の経済情勢を理解し、自分自身や社会にとって最適な意思決定を行うことができます。是非、経済学の世界を探求してみてください。

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